人気のトヨタヴォクシー、兄弟車との違いは?インプレ、口コミでチェック

軽トラから、スーパースポーツまで、車ならなんでも大好きな自動車ライターの元塚です。

トヨタヴォクシー、現行型は2014年のデビューからずっとベストセラーカーリストの一角を占めています。

今回は、ヴォクシーとその兄弟、ノア、エスクァイアとの違いをチェックしていくことにします。

 

【実は販売台数No.1のトヨタミニバン兄弟】

ヴォクシーの2017年度上半期の新車販売台数は、43,448台で第10位となっています。

最大のライバル、日産セレナが54,344台で第6位なので、「あれ?セレナの方が売れている?ヴォクシーの方がよく見かけるのに」と思われた方もいるのではないでしょうか。

実は、ヴォクシーの台数にノア(27,290台)エスクァイア(19,787台)を合わせるとなんと90,525台!

セレナどころか登録車ではトップだったプリウス(91,246台)を抜いて、実質的には登録車販売台数No.1なのです。

 

【ヴォクシーとノアの違い】

もともとはノアの方がデビューは先で、そこに追加モデルとしてヴォクシーが投入されるというかたちでした。

しかし、ヴォクシーの若者を意識したスタイリングが好評で、ノアの人気を上回ってしまうという逆転現象が発生してしまったのです。

そのため、現行型からはノアも、ヴォクシーに近い派手なデザインに変化しています。

トヨタではアルファードでも全く同じ現象が起きているのが面白いところですね。

ファミリーでは使いたいけれど、あまりファミリー臭が強調されるのは嫌、とう微妙な心理でしょうか。

インプレなどで見てもヴォクシーとノアの性能面での違いは見受けられませんでした。

内容、グレード構成についてはノアとヴォクシーは全く同じなので、スタイリングの好みや販売店の違いで選べばよいでしょう。

 

【ヴォクシーとエスクァイアの違い】

バットマンを起用したデビュー時のCMも印象的だったエスクァイア。

ヴォクシー/ノアの高級バージョンという位置づけです。

価格もヴォクシーと比較して、ベースグレードで40万円近くもアップしています。

その理由としては、目に見える部分では高級感を高めたオールレザー風のインテリア、そして見えない部分ではボディの溶接スポット増しということのようです。

ボディの溶接スポット増しはなかなか手間とコストがかかりますし、確かにボディのしっかり感は確実に向上するので納得できる部分でしょう。

高級感という点ではインプレや口コミでも高い評価を受けています。

フロントマスクもクラウンを思わせるような押し出しの強いもので、そういった中高級セダンからの乗り換え需要に対応したものとなっています。

ただし、室内のパッケージング、エンジンに関しては共通なのでミニバンらしい広さを求めるのであれば、ヴォクシー/ノアで十分でしょう。

 

【まとめ】

ヴォクシー三兄弟、ベースは同じでもしっかりキャラクター分けがされていることがよくわかります。

さらに最近になってヴォクシーには走りを強化した「GR」モデルも用意されました(ノアも同様)。

モデルチェンジから3年を経過しましたが、まだまだヴォクシー三兄弟の独走は続きそうです。

2017-11-01 | Posted in UncategorizedNo Comments » 

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